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2018
カブトムシのビジネス検証
趣味としてどっぷりハマっていたカブトムシを仕事にするためにビジネスとして検証。
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2019
祖父母への一生のお願い
カブトムシをもっと増やすための資金として400万円を祖父母に出してもらう。
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2019
(株)リセット&マラソン 設立
カブトムシを買おうと思った時に、まともにネットで販売されておらず、そこに参入できる可能性を感じ、スモールスタート。
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2019
第一生産施設完成
カブトムシ生産施設完成
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2019
飼育がうまくいかず経費増大
カブトムシのエサが他の雑虫に食べられてしまい、経費が増大、経営難に。
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2019
地域資源の活用研究実験
地域の有機廃棄物(ゴミ)をカブトムシのエサとして活用するための研究と実験を開始すると共に、秋田県能代市のきのこ生産企業
ハッピーマッシュ(株)と協力関係に。 -
2019
昆虫ECサイト「ビーラボ」リリース
商品を出品するとすぐに売り切れ状態に。
1日に7万アクセスを記録する日も。 -
2020
「ムシペディア」リリース
昆虫専門情報サイト「ムシペディア」昆虫飼育に関する情報を発信。
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2020
ふるさと納税返礼品指定
秋田県大館市の返礼品として、子供や孫へのプレゼントとして喜んでいただいてます。すぐに売り切れ。
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2020
研究ファーム完成
研究を繰り返し、
①活用できるゴミの拡大。
②種類・生産数を大幅増加。
を実現。 -
2021
全国展開
徳島県内の上場企業・大規模きのこ農家の協力を経て、大規模プラント構築に向けて実証実験。
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2022
(株)TOMUSHIに社名変更
①to MUSHI ②虫と共に ②(カブ)トムシ
この三つの意味を表す社名に変更。
昆虫で世界の課題解決を行う。 -
2022
協力関係締結
株式会社浜田農園(きのこ生産事業)・ほっとファーム株式会社(障がい者支援・きのこ生産事業)と提携し、カブトムシによる農業廃棄物処理ファーム事業を開始。
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2022
飼料・肥料実証実験
大館市の研究ファームにて、カブトムシの飼料としての活用を、ニワトリ・チョウザメによって検証。
また、カブトムシのフンを肥料とし、野菜を育てる実証実験も開始。 -
2022
共同研究開始
国立大学法人弘前大学と、昆虫のタンパク質活用のための共同研究を開始。
秋田県立大学の協力を得て、フンの肥料化に関する研究を行う。 -
2022
JAアクセラレーター4期採択
「カブトムシを活用した飼料・肥料の研究開発」を提案しました。持続可能な農業に向けての取り組みを、JAや01boosterの伴走者の方と一緒に加速させていきます。
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2023
全国展開
カブトムシによる廃棄物処理活用プラントを全国各地約30ヶ所に展開。
※現在約50ヶ所 -
2024
地方自治体との協力
福岡県大木町と連携協定を締結し、
町内に大規模拠点を展開。
ピッチコンテスト優勝映像
会社名 | 株式会社TOMUSHI |
代表者 | 石田陽佑 |
設立 | 2019年6月20日 |
住所 | <本社> <サテライトオフィス> <TOMUSHI研究所(2025/4 設立予定)> |
プラント拠点 | 全国40箇所 |
資本金 | 450万円 |
事業内容 | 有機廃棄物を活用した昆虫生産、昆虫に関わる製品の研究開発・販売、インターネット通信販売事業 |
主な取引金融機関 | 秋田銀行・みずほ銀行・日本政策金融公庫・七十七銀行 |
取引・提携先 | JAグループ、JR東日本グループ、九州電力グループ 他 |
メール | founder@tomushi.com |