昆虫食♪昆虫食♪
まだ日本ではそこまでの流行りは起こっていませんが、スーパーや大手コンビニなどで昆虫食を見かける機会は増えていますよね!
今回はそんな昆虫食を扱うコオロギ昆虫食ベンチャーのBugMo(バグモ)を紹介します。
<目次>
- BugMoとは?
- 資金調達
- 商品
- 売上
- 提携
- 特許
- イベント
BugMoとは
BugMoは2018年設立の昆虫食ベンチャーです。コオロギを使った昆虫食の開発、販売だけでなく、コオロギの自動飼育システムの開発も行なっています。原料のコオロギは仕入れていますが、自社での生産を準備している模様です。
昆虫系ベンチャーでは驚異の3,500万円の調達(FUNDINO)に成功しており、現在注目されている昆虫食ベンチャーです。
資金調達
前述のFUNDINO(株式投資型クラウドファンディング)での3,500万円の調達の他に、campfireにて30万円を調達しています。
商品
BugMoはcampfireにて「こおろぎだし」を先行販売しています(既に募集終了)。
BugMoはそのコンセプトを「生きるためのおいしさ」とし、人類史における食の原点と言われる昆虫であるコオロギを通じて、人と自然との根源的な繋がりに思いを馳せてほしいとしています。
BugMoではその他の商品も開発中と見られます。
売上
現在。BugMoの売り上げは公表されていません。
提携
商品開発コラボで、株式会社MNH、成光精密株式会社(Garage Minato)と提携しています。
特許
BugMoは現在特許を取得していませんが、今後自動飼育システムの開発が進めば、特許取得に進むといえます。
まとめ
驚異の3500万円調達!昆虫食ベンチャーBugMo、いかがでしたでしょうか。コオロギだしは味も風味も気になりますよね!
今後自動飼育システムの開発が進んでいけば、よりお手頃に昆虫食を楽しめる時代が来るかもしれません。
今後もBugMoから目が離せませんね!!
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